2011年7月27日

iRacing 2011 Season 3 Preview

「Season 2は多くのシリーズに手を出していたうえ、時間が取れないまま終わったので、Season 3では参戦するシリーズを絞っていくつもりだ。今シーズンは新しいものがたくさんある。新しいタイヤと新しいマシン、新しいコースに適応するためにかなり苦労する必要があるだろう。特に新しいタイヤのデグラデーションは以前のものと比較してとても高いと聞いている。みんなの様子を見なければならない。鈴鹿は歴史のあるトラックであるとともに僕のホームコースでもあるのでとても楽しみにしている。Season 3は多忙なシーズンになるだろうけど、より良い時間を過ごせることを願っている。」


F1レーサーなりきりインタビューごっこ終わり!
というわけで iRacing 2011 Season 3 で参戦しようとしとるのは厳選した結果、次のとおり!

Road B Class: iRacing Prototype and GT Challenge
Corvette C6RとFord GTとHPD ARX-01cのNTMばっか3車種混走のレース!
しかも新車が2つも含まれてるし熱いすぎるシリーズだろ!
どのマシンに乗るかは新車リリース後に乗り比べてから決めるとしても、オフィシャルはこのシリーズ1本に絞っていくよ。
iRacingはセットアップも楽しいのでFixedじゃないほうでいくぜ。レース時間も長いから楽しみ!
オフィシャルがいっぱい成立するといいな!

Oval C Class: NASCAR iRacing Class C Series
DクラスだったS2はあまりコースも買わずに昇格MPRだけクリアした感じだったよ。
やっと本格的なCクラスに参戦できるぜ。
Chevrolet Silverado と Modified Tour どっちにしようか迷ったけど、せっかくだしNTMなTruckのほうにしてみるかな。どうかな。
2011年7月26日

Handmade SLI-Pro Mounting Plate 1

simracinghardwareの Fanatec Porsche 911 GT2 Wheel 用SLI-ProマウントプレートFanatec SLI-Pro / SLI-M Mounting System が12ポジションロータリースイッチ付かなかったりでいろいろ残念なので、自作することにした!
適当にそれっぽくレイアウト作ってみたら、けっこうボタン類が乗りそうだったよ!
微妙な曲線ばかりで加工に手間がかかりそう。というかできるのか俺に。

こういう設計にはCADだろうけど、使い方がよくわからんので慣れてるベクターグラフィックソフト Inkscape でレイアウトしてしまった。いいのか?外注しないからまあいいか。でも試作したあとは外注のほうがいいのかも?
ちなみにSLI-ProのレイアウトはG25_SLI-PRO_Backplate.pdfでぐぐると出てくるpdfを分解して使ったよ。

仕様
1x Leo Bodnar SLI-Pro
2x Rotary Switches
6x Momentary Buttons

詰め込みすぎかな?どうですか?ロータリーエンコーダーも搭載したかったけどスペース的に難しかった。
あとは仮製作してからレイアウトを詰めよう。


各ボタンへの割り当ては、SLIMax Managerのデフォルト割り当てからあまり弄らずにいこうと思う。

12ポジションロータリースイッチ2個には当然左右デジタル表示の切り替えを割り当て。
左ボタン:SLI-Pro B2 QIBTNCTRL (ロータリースイッチの位置に関わらず、押してるあいだだけ任意の情報を表示)
右ボタン:SLI-Pro B29 (iRacingクライアントでSpeed Limiterをとりあえず割り当て)
中央1:SLI-Pro B3 (iRacingで TAB Splits/Delta をとりあえず割り当て)
中央2:SLI-Pro B4 (iRacingで F3 Relative をとりあえず割り当て)
中央3:SLI-Pro B5 (iRacingで F7 In-pit Adjustments をとりあえず割り当て)
中央4:SLI-Pro B6 (iRacingで F8 In-car Adjustments をとりあえず割り当て)

そしてあまり使わない機能のため、マウントプレート裏側あたりに小さいモーメンタリスイッチを3個くっつけて
SLI-Pro B1 OSPTRACKINGCTRL (オリジナルシフトポイント設定用ボタン)
SLI-Pro B7 BRIGHTNESSDOWN (明るさダウン)
SLI-Pro B8 BRIGHTNESSUP (明るさアップ)
を割り当てる予定。


とりあえずこんなかんじ?何を割り当てようか迷う。みんなステアリングボタンに何を割り当てるんだろう。
ポルコンには現在
カーソルボタンに上下左右
Enter/Exit/Tow Car
Toggle Selected Control
Next/Previous Black Box
Look Left/Right
Voice Chat Push to Talk
Voice Chat Quieter/Louder
In-car Speed Limiter
を割り当ててるな。多いな。しかしG25/G27と比較したポルコンの強みのひとつがこのボタンの多さ。



続きには付録:SLI-Proの配線などに関するいろんなデフォルト割り当てはこんな感じですよ一覧を掲載
SLI-Proに興味がある人にはいろいろと参考になるはず!
もちろん自在に割り当てもできるよ。

2011年7月12日

iRJL OCC 2011 MX5 s1 R.4

ついにOCCも4戦目!
じつはOCC Rd.3以来のiRacing。オフィシャル走れてない。もっと時間が欲しいぞ!
そしてコソ練もできず本戦セッションのプラクティスで感覚を思い出すのに賭ける。
微妙なタイムのままプラクティス時間が終了。ドラミの中でレース前インタビューを受ける。ちょっとだけプロレーサー気分。
しかし、その後の予選がクリアラップ取れてたくせにまったくまとまらず自己ベスト0.5秒落ちで5番グリッド。だめだこりゃ。


本戦のほうは、レース序盤の前方のアトウッドのスピン車や、ダブルヘアピン2個目で起きた多重クラッシュを華麗にスルーし3位にあがったあとはずっと単独走行。
そのままトップ2台のバトルを特等席で観戦しつつ、自分は彼らに追いつけずバトルも無しにフィニッシュ。
初の表彰台とった!やった!!レース後会見インタビューも受けてしまた!!

ちゃんと走り方を忘れないように練習しないとだめです。ラップタイムがまったく安定しません。
まずブレーキの感覚が戻らずブレーキング序盤にロックさせぎみなのが本戦まで残ってた。(上に掲載した写真でもロックしてるし!)
あとはダブルヘアピン2個目の処理がまとまらない。
(やたら気温が高かったのでブレーキのキャリブレーションを取り直さなければいけなかったのかも、と今更思った。ポテンショに同じ角度入力しても抵抗値が変わってるからシムへは大きめの値が送られてて、ってそんなこともあるのかな?)

でもクラッシュを挙動を予想して落ち着いて回避できたのはよかったね。
つぎも表彰台乗るぞ!


※ OCCの3戦目はトップ争い中のファイナルラップクラッシュで下位に沈んだという恥ずかし結果だったのでレースレポート無しでした!
2011年7月1日

Fanatec SLI-Pro Mounting System 2

気になってたSR Hardware Fanatec SLI-Pro / SLI-M Mounting Systemについて、購入をためらってた理由のひとつ「ロータリーエンコーダーをLeo Bodnar製12positionロータリースイッチに換装できるかどうか」を、SRHの中の人に問い合わせてみたよ。

・・・スペースの関係上無理ですって!たしかに写真でみても狭い。しょーがない。

しかしだね!
同じとこのLogitech G25/G27 SLI Wheel Platesはロータリーエンコーダーをロータリースイッチに換装可との返事をもらったよ。


Logicool/Logitechな人はこれ買わないとだめでしょ。ボタンまでついて69.95ポンドだって。安すぎる。こういうオプション製品が多いロジハンコンはほんとうらやましい限りです。ukはFanatecで通すけれどもね!